top of page

ABOUT ME

 児童美術教室の歴史は古く、昭和29年ころから始まっていた公民館の講座がきっかけに当時講座の講師であった山田良定先生 (平成14年1月30日死去 滋賀大学名誉教授・彫刻家で平成11年6月日本芸術院賞受賞)が児童が絵画を楽しみながら学校教育の場では 味わうことの出来ない経験をとおして、豊かな情操を養うことを目的としてはじめられました。その後、児童美術教室生の父母が美術教室の運営に 協力するため昭和39年頃に父母の会が設立されました。美術をとおして子供達が心豊かに成長するよう美術教室の運営に協力しています。
 

 現在では、年中園児~3年生までは、クレパスと水彩絵の具で伸び 伸びと描きます。4年生は、コンテでデッサンして形や色づかい、 陰影など細かい表現をします。5、6年生は油絵の具で丁寧に回 数を重ねて描き込んでいきます。 出来上がった作品は、学年が上がるごとに成長が見られます。3月には卒業生のこども油絵展をびわこ大津館で毎年開催しています。

興味のある方はいつでも見学・体験に来て下さい。


 

山田先生のことば  

「 人、その心、美しくして美人なり 」

 

  • Facebook Social Icon

フォトアルバムのタイトル

フォトアルバムを作成して写真をオンラインで公開しましょう

bottom of page